アクセストップページ アクセスvba・条件分岐と繰り返し

アクセスvba・条件分岐と繰り返し

menu
■If
If  条件●● then
処理内容■■
End if

「もし条件●●の場合には処理内容■■を行いなさい。」という意味です。
さらに以下のように書くこともできます。

If  条件1 then
処理内容1
ElseIf 条件2 then
処理内容2
Else
処理内容3
End if

これは「もし条件1の場合には処理内容1を行いなさい。
もし条件2の場合には処理内容2を行いなさい。
もしそれ以外なら処理内容3を行いなさい。」という意味です。

このElseIfはいくつでも追加できますが、あまり多くなる場合は
次のSelect Case文を使ったほうが見やすいプログラムになります。

■Select Case

Select Case A
Case 1
処理@
Case2
処理A



End Select

これはもしAの値が1だったら処理@をおこないなさい。
もしAの値が2だったら処理Aをおこないなさいという意味です。
Caseはいくつでも追加することができます。
Aの値によって処理をいろいろ変えることができる構文です。

■繰り返し Do Until〜Loop

Do Until 条件●●
処理内容■■
Loop

これは条件●●が満たされるまでの間ずっと処理内容■■を
繰り返しなさいという命令です。




アクセスを動画で楽に覚える方法はこちら>>






アクセスを動画で楽に覚える方法>>

 アクセス入門
・アクセスの構成
・アクセスのツールにプログラムを埋め込む
  
・アクセスのツールの基本操作
 ・アクセスでサブフォームの新規作成  
・アクセスでボタンとコンボボックスの新規作成  
・アクセスツールボックスでラベルとテキストボックス
  
・アクセスデザインビューとフォームビュー

・アクセスvba・条件分岐と繰り返し
  
・アクセスvba変数の種類
  
・アクセスフォーム・レポートの新規作成
  
・アクセス削除クエリの新規作成
・アクセスリレーションシップの新規作成  
・アクセスクエリの新規作成
  
・アクセステーブルでフィールドと・主キーの修正
  
・アクセステーブル作成

・アクセスの使い方
VBA
・アクセスVBAでパスワード画面
・VBAで時間操作(DateDiff関数,DatePart)

・VBAで時間操作(DateAdd関数,DateValue,TimeValue)
・VBAでエクセルの表をソート(Sortメソッド)
・VBAで時間操作(Time関数,・Hour,Minute,Second,Format)
・VBAで日付操作(Date関数,Year,Month,Day,
・Weekdayname,Format)

・VBAでエラー処理(On Error GoTo)
・VBAでコピー操作(copyメソッド)
・VBAで文字列操作(String関数,InStrRev)
・VBAで文字列操作(Len関数,Mid,Left,Right)
・VBAで文字列操作(UCase関数,LCase,StrConv)
・VBAで文字列操作(LTrim関数,RTrim,Trim,Replace)
・VBAで文字列操作(InStr関数)
・VBAで文字列操作(StrComp関数)
・VBAでFind メソッドを使って検索する方法
・VBA のcellsでエクセルのセルの位置を数字で指定する
・VBAでエクセルのsheetsの操作
・VBAで配列を扱う
・VBAでfileを操作する
・VBA、ADOとSQLでテーブルのデータを削除する
・VBA、ADOでAccessテーブルのレコードにアクセスする
・VBAでエクセルの書式を設定する

・VBAでテーブルやクエリのレコードをエクセルに入力
・VBAでエクセルのワークシートを追加
・アクセスVBAでインポートとエクスポート
データベース・SQL
・Update SETステートメントのSQL
・DELETE ステートメントのSQL
・INNER JOIN 内部結合のSQL
・LEFT JOIN 左外部結合のSQL
・RIGHT JOIN 右外部結合のSQL
・INSERT INTO ステートメントSQL
・SELECT DISTINCTで重複を削除SQL
・SELECTステートメントSQL
・SQLをDAOで使う
Copyright (C) 2011 All Rights Reserved.