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INNER JOIN 内部結合のSQL
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リレーションシップで両方のテーブルの共通するフィールドにおいて
同じ値が合った場合に結合するものをINNER JOIN
内部結合といいます。
VBA書式:
FROM テーブル1 INNER JOIN テーブル2 ON テーブル1.フィールド1 =
テーブル2.フィールド2
結合するフィールド名は同じでなくてもかまいません。 ただし、フィールドが Numeric
型以外のときは、 両方のテーブルのフィールドのデータ型を同じにする必要があります。
また複数のON句をつなげることも出来ます。
FROM
テーブル1 INNER JOIN テーブル2 ON テーブル1.フィールド1 = テーブル2.フィールド1
AND テーブル1.フィールド2 =
テーブル2.フィールド2
"="演算子以外にも "<"、">"、"<="、">="、"<>"も使用することが出来ます。
使用例:
SELECT *
FROM T_得意先 INNER JOIN T_売上 ON T_得意先.顧客ID =
T_売上.顧客ID
フィールド名はT_得意先.顧客IDのようにテーブル名.フィールド名というかたちで
指定します。
INNER
JOIN は最も一般的な結合方法です。
例えばT_得意先に顧客IDフィールドがあり、T_売上にも顧客IDフィールドがあった場合、
内部結合をするとT_得意先とT_売上の両方に存在する顧客IDのものだけが
結合されます。
これに対し、T_得意先にはあるが、T_売上にはない顧客IDも表示させたい場合は
LEFT
JOINやRIGHT JOIN 操作を使用して外部結合を作成します。
アクセスを動画で楽に覚える方法はこちら>>
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