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アクセステーブル作成

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ソフトやシステムではいろいろなデータを扱いますが、
まずはじめにこのデータを入れておく入れ物を作成します。
アクセスではこのデータを入れておく入れ物を「テーブル」とよび
表のような形になっています。

アクセスにはウインドウがあり、
このウインドウをデータベースウインドウと呼びます。
テーブルを新規に作成するにはデータベースウインドウの左側にある
「テーブル」を押してから「新規作成」を押してください。

すると次の画面になります。
テーブルにはいろいろな作り方がありますが、ここでは基本的な
デザインビューによる方法をお伝えいたします。

「デザインビュー」を押してから「OK」を押してください。
次にフィールド名とデータ型を指定します。
フィールドとは表の項目のことです。

完成したテーブルでは、上のほうに「ID」「営業所名」「住所」・・・と並んでいますが、これらが項目のことです。
データ型とは、データを入れておく際に決めておくデータの種類です。
例えば文字のデータをあつかうなら、データ型はテキスト型を選び、
数字のデータを入れておくなら数値型、日付のデータなら日付/時刻型を
選びます。

次にフィールド名を入力し、それぞれデータ型を選びます。
次に以上の内容を保存するため、ボタンを押してください。

すると画面が出ますので、
「テーブル名」にお好きな名前を入力し「OK」を押してください。
次に画面が出ますので、「はい」を押してください。

これでテーブルが完成しました。
ボタンを押してください。
するとテーブルの表示を確認することが出来ます。




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